クマゴロデスクの沼コラム:今日も沼ってます(2025年4月_Part2)

クマゴロデスクの沼コラム 沼コラ

この「クマゴロデスクの沼コラム」は日々の話題や出来事、さらには探索の様子などについて、沼NEWSのクマゴロデスクが自由にコメントするコーナーです

普段は「クマゴロ隊長」として沼探のリーダーを務めるデスクが、小さな発見や気づきを交えながらお届けします。

ぜひ気軽にお楽しみください!

タヌキの熱愛と人間関係の話

タヌキの熱愛と人間関係の話
この衝撃的かつ謎の画像の正体は、本日公開したどこかの記事に隠されています。

2025年4月19日

本日は、沼探とカニカカ日誌でそれぞれ記事を更新しました。

まず沼探では、「たぬきは一生つがいで添い遂げるって本当?」というテーマで記事を公開。いやあ、たぬきって見た目はぽてっとして可愛いけど、夫婦関係までこんなにしっかりしてるとは…ちょっと感動しました。

鳴き声で気遣ったり、一緒に寝床を整えたり、オスも子育てに参加したりと、ほんと仲が良い。思わず「理想の夫婦かよ」ってツッコみたくなるような、あたたかい生き方でした。

たぬきは一生つがいで添い遂げる?:理想の夫婦すぎるその生態とは
たぬきは一生同じ相手と添い遂げる?知られざる夫婦愛と理想のつがい生活を解説します。

一方でカニカカ日誌では、「はっきり言う人は育ちが悪い?」という、ちょっと攻めたテーマを扱いました。職場や学校で“ズバズバ系”の人にモヤモヤした経験、ある人も多いんじゃないでしょうか。でもそれって、本当にその人の「育ち」だけで片づけていいのかな?という視点で掘り下げています。

背景には家庭環境や文化の違い、そして本人の“悪気のなさ”なんかもあったりして、人間関係の難しさって深いよなあと改めて思いました。

はっきり言う人は育ちが悪い?:誤解されがちなアノ人の背景とは | カニカカ日誌
「はっきり言う人って、なんか育ち悪そう…」そんなふうに感じてしまったことがある方へ。 この記事は、ズバズバ発言をする人にモヤモヤした経験がある方に向けて、その背景と付き合い方を考えるものです。 感情を無視されたように感じる一方で、本人に悪気

たぬきの熱愛と人間関係。一見まったく違うテーマだけど、「相手との距離感」や「思い込みのフィルター」って意味では、どちらも“沼”でしたね。

なお、本日はこれ以外にも2本更新していますので、そちらもあわせてお楽しみください。(記事)(記事)

「まずい」と言われて黙ってられっかって話ですよ

「まずい」と言われて黙ってられっかって話ですよ

2025年4月18日

今日公開した記事は、「崎陽軒のシウマイはまずいのか?」という、ちょっと挑発的なキーワードに正面から向き合った一本です。

いやもうね、「まずい」って言われてスルーできるほど、シウマイは薄っぺらい存在じゃないんです。

筆者である私は横浜育ち。つまり、シウマイで育った人間です。シウマイ弁当は旅の始まりの味だし、お土産といえば崎陽軒、っていう家庭で育ってきました。だから「シュウマイがまずい」なんてワードを見た日には、もう黙ってられなかったわけです。

とはいえ、ちゃんと理由はあるんです。「まずい」と言ってる人のほとんどは、保存性重視の“真空パックタイプ”を食べて評価してるケースが多い。だけどそれは崎陽軒本来の味である「昔ながらのシウマイ」とは別物なんです。

しかも崎陽軒のシウマイは保存料を一切使わない。だから真空パックで味が落ちるのは“こだわってる証拠”でもあるわけです。

今回の記事では、「シウマイ」と「シュウマイ」の表記の違いから始まって、崎陽軒の姿勢や製品の設計思想まで、ガッツリ掘り下げてます。

「ちょっとまずいかも」と思ったことがある方にこそ、ぜひ読んでもらいたい内容です。

崎陽軒のシュウマイはまずい?:そう感じた人にこそ読んでほしい話
「崎陽軒のシュウマイがまずい」と感じた理由を、横浜育ちの視点から丁寧に掘り下げます。

恋と飯は、なかなかうまくいかない

恋と飯は、なかなかうまくいかない

2025年4月17日

今日はカニカカ日誌で、2本の記事を同時に更新しました。

1本目は、珍しく「恋愛」ジャンルに足を踏み入れてしまった記事。『誘いを断られたらあっさり引く男性の心理とは?』という内容です。

あっさり引いてしまう男性に「なんで?」とモヤモヤしたことがある女性に向けて、どこにでもいる普通のおっさん目線で、男性のリアルな心理を丁寧に解き明かしました。

正直、恋愛記事を書くのはちょっと照れくさかったけど、「本命だからこそ、すぐ引く」っていう現象、男性の中では案外あるあるなんですよね。

恋バナというより、“人の心の話”に近いものとして読んでもらえたらうれしいです。

誘いを断られたらあっさり引く男性の心理とは?:本音とやさしさを丁寧に解説 | カニカカ日誌
男性に食事などに誘われて断ったとき、相手が驚くほどあっさり引いてしまった。そんな経験はありませんか? その行動が「冷めてた?」「本気じゃなかった?」と不安になることもありますよね。 本記事では、「誘いを断られたらあっさり引く男性」の心理や行

そしてもう1本は、まったく真逆のテンションでお届けする飯テロ系コンテンツ。『夜ご飯 外食に迷ったら?』という内容です。

読者がその日に起きた出来事によって、「お前の飯はコレだ」と強制的にメニューを決められるという、完全にふざけた記事なんですが…。

書いてるこっちも笑いながら、でもけっこう本気で仕上げました(笑)

恋に悩んだあと、脂で正気を取り戻すのもまた一興。どちらもカニカカ日誌らしい記事になったと思います。ぜひ読んでいってください。

夜ご飯 外食に迷ったら?:沼T女子がドSに命令する晩飯リスト | カニカカ日誌
この記事に辿りついてしまうほど決められない夜、あなたはすでに“選ぶ気力”を失っているのかもしれません。 この記事はそんな優柔不断なあなたに代わって、沼T女子がドSに夜ご飯を命令してくれる“強制メニューリスト”です。 今日の出来事ひとつであな

「かわいさ」と「夢のなか」、2つの沼を巡る

「かわいさ」と「夢のなか」、2つの沼を巡る

2025年4月16日

今日は2本の記事を公開しました。ひとつは「リスは飼ってはいけない?」という、かわいさの裏にある現実を掘った記事。もうひとつは「夢の中で食べ物を食べてはいけない?」という、ふとした不安に寄り添うスピリチュアル系の記事です。

一見まったく別のテーマですが、どちらも“思わず信じてしまいそうな世界”に潜んでいる静かな沼でした。

リスの記事では、かわいいだけでは済まない飼育のリアルと、法規制・環境問題という重たい背景に触れました。

「かわいいから」と勢いで飼い始めてしまう前に、ちょっと立ち止まって考えてほしい。そういう記事です。

一方、夢の記事はもっとふわっとした世界の話。でも、「夢で食べたら運気が下がるの?」なんて不安になること、誰にでもありますよね。

実際、私自身もけっこう食べる夢、見るんです(笑)

どちらの記事も共通して伝えたかったのは「噂やイメージに流されすぎず、自分の頭で一回整理してみよう」ってこと。SNSやスピリチュアル、かわいさや恐怖って、どうしても先に“感情”が走りがちだから。

そんな小さな不安や誤解の“沼”にハマる前に、今日の記事がひとつの浮き輪になれたらうれしいです。

リスは飼ってはいけない?:後悔する前に知るべき現実と飼育の注意点
リスはなぜ飼ってはいけないのか?飼育の難しさや法律上の注意点をわかりやすく解説します。
夢の中で食べ物を食べてはいけない?:意味と迷信・科学の見解を解説 | カニカカ日誌
夢の中で食べ物を食べてしまった…なんだか気持ち悪い、これって良くない意味があるの?と気になってこの記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。 スピリチュアルの世界では「運気が下がる」「霊的に影響されている」といった説もありますが、医学

フリマ返品沼の脱出方法

フリマ返品沼の脱出方法

2025年4月15日

今日は「メルカリ返品『そのままあげる』はOKか?」というテーマで記事を公開しました。

ちょっと地味かもしれない。でも実はこれ、メルカリという“日常の沼”にハマってる人なら誰しも一度は直面するリアルな悩みだったりします。返品を受けるって、送料も手間も心理的な負担もかかる。

しかも匿名配送だと住所を明かさなきゃいけない。そもそも返品のやり取りを続けること自体がめんどくさい。だから「もうそっちで処分してください、そのままあげます」で済ませたい気持ち、わかるります。めちゃくちゃわかります。

私自身、3,000件以上の取引をしてきた中でこういうやり取りを何度か経験してきました。その中で実感したのは、“あげる”っていう判断は逃げじゃなくて、むしろ誠実な終わり方のひとつなんだってこと。

相手の手間も減るし、自分もスパッと切り替えられる。お互いにとってラクな選択肢がそこにあるなら、それも立派な知恵。返品もまたフリマの中にある小さな沼。

今日の記事は、そんな沼の中でちょっとでももがかずに済むための“抜け道”をまとめたものです。取引で悩んだとき、ふと思い出してもらえたらうれしいです。

メルカリ返品「そのままあげる」はOK?:トラブル防止の伝え方(例文付き) | カニカカ日誌
メルカリで取引中、出品者から「返品は不要です、そのままあげます」と言われて戸惑ったことはありませんか?あるいは出品者側として「返送は不要」と伝えたい場面もあるかもしれません。 この記事では、メルカリ返品にまつわる“そのままあげる”という対応

日本人の神様感が自由すぎる件

日本人の神様感が自由すぎる件

2025年4月14日

今日は「悪い神様一覧(日本編)」という、ちょっと不思議なテーマの記事を公開しました。

スサノオ、道真公、牛頭天王、疫病神、そして貧乏神まで。日本には怖かったり迷惑がられたり、それでもなぜか“祀られている神様”がたくさんいます。

この記事を書きながら何度も思ったのは、日本人の「神様との距離感って本当に独特だな」ということ。怒らせたら怖いけど無視もしない。むしろちゃんとお社を建てて供物を捧げて、ご機嫌をうかがって共存していく。

どこまでも“人間的な付き合い方”を神様にもしてるあたり、なんだか人懐っこい文化だなぁと思わず笑ってしまいました。

記事の中では一覧として神様たちを紹介しつつ、その背景にある「なぜ信仰されるのか」「どう付き合ってきたのか」も掘り下げています。単なる豆知識ではなく、信仰と暮らしのリアルをまとめたつもりです。

「神様がいるから安心」じゃなくて、「怒らせないようにしておこう」っていうスタイル、ある意味すごく正直でリアルですよね。

今日の記事はそんな“畏れと共生”の知恵が詰まった一冊になったと思います。気になった方は、静かな気持ちで読んでみてください。

悪い神様一覧(日本編):祟り・怨霊・荒ぶる神々と信仰のかたち
日本に伝わる悪い神様を一覧で紹介。祟りや怨霊と信仰の背景をわかりやすく解説します。

牛久沼に行ってきました

牛久沼に行ってきました

2025年4月13日

4月12日、ついに牛久沼へ行ってきました。記事の公開は日付が変わった13日の深夜でしたが、現地で感じたことを忘れないうちに書き残しておきたくて、帰宅後すぐにまとめあげました。

今回のメインは「茨城百景 牛久沼碑」。でも正直、そこにフォーカスしたのは半分「記事用の顔」です。

本当は牛久沼という地形そのものに向き合いたくて、ずっと後回しにしていた場所にようやく足を踏み入れたというのが本音。

実際に訪れてみると、静かすぎるほど静かで、だけど整っていて。誰も来ないのに、誰かが守ってる。そんな空間が確かにそこにありました。

途中で体力的・精神的な限界を感じて、沼探史上初の「途中リタイア」という決断もありましたが、その判断すらも含めて、牛久沼という場所の「試してくる地形」の一部だったのだと思います。

記事では碑や大師堂、弁財天、そして「歩ききれなかった半島」について、できるだけ正直に書きました。今回の探検が記録として、誰かに届くことを願いつつ。

まだ読んでいない方は、ぜひ静かな気持ちで読んでみてください。

茨城百景 牛久沼碑を訪ねて:誰も語らない記念碑と静けさを歩く
茨城百景に選ばれた牛久沼碑の静かな魅力と、周辺スポットを現地取材で丁寧に紹介します。

今日はラーメンの話をしました

今日はラーメンの話をしました

2025年4月12

今日は「ラーメンが食べたい時に足りない栄養とは?」というテーマで、カニカカ日誌を更新しました。

体のどこかが疲れているとき、ストレスがたまっているとき、無性にラーメンが食べたくなる瞬間ってありますよね。でもそれって、実はただの「欲」じゃなくて、体からのちょっとしたサインかもしれないんです。

今回の記事では塩分や炭水化物、ビタミンB群、脂質、アミノ酸など、ラーメンを求める時に「足りてない可能性のある栄養素」をひとつずつ掘り下げてみました。

もちろん「罪悪感なくラーメンを楽しむ工夫」や、「地獄コンボ回避術」もちゃんと盛り込んであります。

私自身、記事の中でもラーメンを食べるシーンをちょいちょいお見せしているような人間なので、ラーメン記事に説得力があるのかどうかはさておき……身体の声には、ちゃんと耳を傾けてあげたいなと思ってます。

「無性にラーメンが食べたい」と思った日には、ちょっとだけ栄養バランスのことも思い出してもらえたらうれしいです。よければ、記事も読んでみてください。

ラーメンが食べたい時 足りない栄養とは?:欲求のサインをゆるく読み解く | カニカカ日誌
「ラーメンが無性に食べたい…これって何か足りてないの?」そんな疑問を感じたことのある方に向けた記事です。 疲れているとき、ストレスがたまったとき、あるいは深夜。ラーメンがやたら魅力的に感じる瞬間は誰にでもあるはず。 でもそれ、実は身体が出し

何でもできる人が嫌われる理由:でも孤独になりたくないあなたへ

なんでもできる人は嫌われる?:孤独を防ぎ孤高の存在になるヒント

2025年4月11日

今日は「何でもできる人はなぜ嫌われるのか?」という、ちょっと切ないテーマで記事を公開しました。

ここでいう「できる人」って、自分では器用とも完璧とも思っていない。でも、気づくと全部こなしてしまっていて、結果的に距離を置かれる。そんな、ちょっと不器用な「できる人」たちの話です。

実際、職場でも学校でも、無意識に人の期待に応えてしまう人っていますよね。何でもそつなくやれるけれど、雑談には入れないし、飲み会には呼ばれない。馴染もうとすると媚びているみたいで嫌だし、自分を貫くと「扱いづらい」と思われてしまう。

今回の記事では、そんな「器用じゃないけど何でもできる人」がなぜ嫌われやすいのか、どうすれば孤独を避けて「孤高」として生きていけるのかを、心理と行動の視点から紐解いています。

ちょっと口調をやわらかくするだけで、態度をほんの少し変えるだけで、人との距離って変わります。「孤立」せずに「孤高」でいる。そのさじ加減が、今回のテーマです。

自分のままでいたい。でもひとりにはなりたくない。そんな感覚を持っている人に、ぜひ読んでほしい記事です。

なんでもできる人は嫌われる?:孤独を防ぎ孤高の存在になるヒント
何でもできる人が嫌われる理由と、孤独を避けて孤高で生きるためのヒントを解説します。

バックナンバー

クマゴロデスクの沼コラム「今日も沼ってます」のバックナンバーはこちらでご覧頂けます。

クマゴロデスクの沼コラム:今日も沼ってます(2025年4月_Part1)
沼NEWSのクマゴロデスクが日々の話題や探索の様子、小さな発見を語るコラムです。

コメント